診療科目
ブリッジ(人工の歯を被せる治療)
失った前歯や奥歯を入れる治療です。
抜けた歯の隣の歯を橋桁(はしげた)にして固定式で歯を入れる治療法です。
「ブリッジ」の治療の流れ
抜けた歯を補うため、ブリッジを作ります。
奥歯のブリッジの治療の流れを説明します。
- 1
歯のない部分の両側の歯を削ります。
- 2ブリッジの土台を作ります。
※注意
土台になる歯は今まで以上に歯に負荷がかかるため、この治療が適さない場合があります。 - 3型をとり、咬み合わせを記録します。
- 4
必要に応じて仮の歯を入れておきます。
歯が動いたり咬み合わせが狂うのを防止するための仮歯です。※注意
プラスチック製のため硬いものを咬むと割れたり外れたりする場合があります。 - 5
模型を作ります。
- 6
ブリッジを設計します。
器械に模型を取り付け咬み合わせを再現させます。
- 7ブリッジを製作します。
材質には、金属やセラミック、プラスチックなどがあります。
- 8最終調整を行い、ブリッジを接着剤でぴったりくっつけ治療は完了です。

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〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-11-12 ユートピア一番館1F【地図】
JR中央線『西荻窪駅』北口より徒歩3分
※南北に伸びるバス通りを北へ向かい、左手コンビニ『サンクス』の交差点を右折、20M進んだ右手です。 -
月 火 水 木 金 土 日祝 午前 9:30~13:30 ● ● ● 休
診
日● ● 休
診
日午後 14:30~18:30 ● ● ● ● ●
17時まで
えだもと歯科は、平成5年に西荻窪に開業し、虫歯、歯周病、欠損治療から、差し歯・入れ歯の噛み合わせ治療や、歯を抜かない治療など、患者さんの信頼とご期待にこたえられるよう歯科医療、歯科予防に取り組んできました。入れ歯、差し歯、噛み合わせついては、より専門的な治療まで行っています。
歯や口腔の機能と役割が全身の健康にも大きな影響があることは、今日では明らかになっており、医科の先生方との連携もしっかり取り、安全安心な歯科医療に常に重きを置いています。えだもと歯科では、特に歯周病、虫歯、差し歯・入れ歯の噛み合わせの治療に関して、より力を入れて取り組んでいます。
虫歯、歯周病は糖尿病や高血圧、心臓病などと同じく、生活習慣病に分類される疾患の一つです。虫歯、歯周病がなく、噛み合わせが良い方が、健康で長生きをしているという事実もあります。 えだもと歯科では、しっかりとした口腔検査に基づく総合的な治療はもちろん、その治療後の状態を長く維持することにも全力で取り組み、歯をできるだけ失わないよう、新たな病気が発生しないように努め、多くのみな様の健康のために全力を尽くす街の歯医者でありたいと考えています。